「フラガール」

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◆下に続きを書きました◆
 フラガールスタンダード・エディション
松雪泰子 / / ハピネット・ピクチャーズ
スコア選択: ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





笑ったり、涙腺が緩んだり、昭和40年を懐かしんだりと、充分、楽しめる映画でした。

サービス精神満点の映画だと満足しています。

 
<続き> 


 この映画で印象に残った場面は たくさんあります。 
 そのひとつは 教え子である少女、早苗(徳永えり)が 自宅でフラダンスの衣装を着たシーン。
 会社を解雇されて苛ついている父親が、その姿を見て怒り、早苗は殴られるのですが、そのことを知った平山まどか先生(松雪泰子)が 抗議の為に 銭湯の男湯に乗り込んでゆきます。
 男湯の入り口で(すっ○ん○んの)洋二朗(豊川悦司)に出会わしたあと、更に早苗の父親を探して 男湯の奥まで乗り込んで行きますが 湯船に浸かる父親を見つけるや否や、躊躇わず そのまま湯船の中に入って行き、父親に掴みかかります。 
 もう痛快で、拍手喝采したくなりました。
 この映画は 観客の「呼吸」まで考えて演出しているんでしょうか。いえ、観客である私の方が 俳優さんの演技の間合いや演出のリズムに乗ってしまっているんでしょうね。  その場面を見ながら思わず心の中で 平山まどか先生(松雪泰子)を応援している自分がいました(笑) 
 笑っちゃいけない深刻な部分ではありますが それを軽妙に描いているところが逆に好感が持てたんです。
 こういう風に観客をのせる演出も俳優さんの演技も 凄いし、見事だと思います。
 そしてその後、この早苗たち親子は 福島を離れ北海道・夕張へと向かう。その時の別れのシーンも心に沁みます。
 早苗の洋服は コートの布地も擦り切れている。何箇所も虫食いしたマフラーを身に纏っている。
 最近の十代の若い女性なら、考えられないようなことです。でも昭和40年ならば、経済的事情で貧しくて、洋服も新調できない人もいたんでしょう。

                       
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by sumi_0083 | 2007-04-29 23:10 | 映画・ドラマ

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