大河ドラマ「篤姫」

☆追記

 今回の放送、家族が出かけていて其の為に録画もしましたが、放送された分と録画も含めて、3回観ました。

 篤姫を支える幾島はじめ周辺の人たち、ふたりの大切な人との死別を経験した篤姫は、暫く抜け殻のような状態で過ごすが、側室の別れの言葉によって、深い悲しみの淵から立ち直る切っ掛けを得る。

 側室・お志賀と篤姫は、ともに将軍・家定を愛するという共通項がある。将軍と正室が仲睦まじいほど、家定をただひたすら慕う側室にとっては、嫉妬という感情が芽生えなかったとは言えないだろう。
 しかし、ふたりは大切な人と「死別」するという過酷な現実に晒された。
 いったんは篤姫を恨む感情が起こった側室・お志賀も、同じ哀しみを共有する者同士であるということからか、その気持ちは、篤姫への優しさへと変化している。
 側室・お志賀が、落飾して天樟院となった篤姫の元へ、別れの挨拶に訪れた時の言葉に、その優しさが表れているのではないだろうか。
 それによって天樟院(篤姫)は、哀しみに明け暮れた心境から脱皮し、その先へと歩み出す勇気と決意を得たのだろう。
 

 江戸時代の武士社会は男尊女卑が色濃いと印象を持っていたが、その中でまだ若い篤姫は、一途な故に人間として女性としての苦しみや葛藤、悩みを経験する。それらの経験をひとつひとつ乗り越えていくさまが、このドラマには描かれている。

 篤姫の人生は確かに波乱に満ちているが、その波を悠々と乗り越えた訳ではなく、周囲の人たちの愛情や支えが、その一助になっていることは間違いないことだと思った。
 与えられた真心に対して、それを裏切らずに答えようとする篤姫自身もまた、激動の時代に真摯な生き方を貫いた女性として、誇れるものがある。
 女性自身の持つ「潔さ」を、ドラマの中の篤姫という人物を通して垣間見た気がする。



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 大河ドラマ「篤姫」には ハマッテマス(^^)

 家族も同じくハマっていますので、二十代前半の若さでしっかりしてるなぁ篤姫は

 と、感心してはります(笑)

 江戸城の無血開城に大きな役割を果たした人、ということだけは知ってましたが、そ

 れにしても若い年齢でよく頑張りはった、エライわぁ~。

 先週は篤姫に悲しい別れ(斉彬との死別、夫との死別)がダブルでやって来て、今週は

 そこからどんなふうに立ち直ってゆくのか、というところがドラマで描かれるんで

 しょうか。

 今から、ドラマのHPへアクセスしてみよっと♪




 
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by sumi_0083 | 2008-07-20 17:51 | 映画・ドラマ

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